米特許商標局(U.S. Patent & Trademark Office: USPTO)は、各種手数料の大幅な引き上げを提案しており、その中には、特許出願料のほぼ50%引き上げも含まれる。議会が昨年可決した特許改革法案(H.R. 1249)により、USPTOは初めて特許・商標の手数料を独自に設定し、その収入を維持する権限が認められた。デビッド・カッポスUSPTO長官(David Kappos)は、「提案は最終決定にはほど遠いものであり、今後、知的財産権の関係者とこれらの手数料について協議していく」としている。提案によれば、基本的な特許出願料は47%増となり、例えば大型事業体による出願の合計手数料(出願、検索、審査)は1,250ドルから1,840ドルへと引き上げられることになる。
Chemical & Engineering News “Intellectual Property: U.S. Patent & Trademark Office Proposes Huge Increase In Fees” (2/20/12)