セベリウス厚生長官、医師や病院における医療情報技術の利用で目覚しい進展を発表

厚生省(Department of Health and Human Services: HHS)のキャサリーン・セベリウス長官(Kathleen Sebelius)は2月17日、医療情報技術を利用する病院の数が過去2年間で2倍増となったことを発表した。米国病院協会(American Hospital Association)が作成した報告書によれば、電子医療記録(Electronic Health Records: EHR)を導入した病院の割合は、2009年の16%から2011年の35%へ増加したという。そして85%の病院が、2015年までにメディケア及びメディケイドによるEHRインセンティブ・プログラムを通じて得られるインセンティブ報酬を利用する計画であるという。セベリウス長官はまた、メディケア及びメディケイド・サービスセンター(Centers for Medicare & Medicaid Services: CMS)が発表したデータによれば、約2,000件の病院と4万1,000人以上の医師が、HERを中心とした医療情報技術の有益な活用を確実にすることを目的としたインセンティブ報酬を31億ドル受益していることも発表した。
HHS.Gov “HHS Secretary Kathleen Sebelius announces major progress in doctors, hospital use of health information technology” (2/17/12)