米国消費者、電気自動車に複雑な心境を持つ

ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の報告によれば、2035年までに内燃エンジン自動車を段階的に廃止するという考え方に対する米国民の見解は割れており、米国民は電気自動車/トラックを購入するかで迷っている。報告によれば、ガソリン自動車の段階的な廃止に対して、米国の成人の47%が支持し、51%が反対している。また、39%が、次に自動車を購入する際は、電気自動車の購入を「少なくとも多少検討する」「真剣に検討する」と回答し、46%が「検討する可能性は低い」と回答している。そして14%が「今後、自動車もしくはトラックを購入することはないと思う」と回答している。現在、電気もしくはハイブリッド自動車を所有していると回答した者はわずか7%で、その大半(72%)が、次に自動車を購入する際は電気自動車を「少なくとも多少検討する」「真剣に検討する」と回答している。一方、「電気自動車についてよく知っている」と回答した者(30%)は、電気自動車への姿勢が割れている。53%が電気自動車の購入を「少なくとも多少検討する」「真剣に検討する」と回答し、39%は「その可能性は低い」としている。

Pew Research “Electric vehicles get mixed reception from American consumers” (6/3/21)