カーニー社(Kearney)の世界ビジネス政策研究所(Global Business Policy Council)は3月24日、「2021年海外直接投資信頼指数(2021 Foreign Direct Investment (FDI) Confidence Index)」を発表した。ランキングは、昨年のパンデミック前及び初期のパンデミックの頃と比べ、楽観姿勢が全体的に大幅に下落していることを示す。魅力的な投資先として、米国は9年連続1位となった。安全性へのシフトが続き、先進国市場が指数の上位を独占し、投資家が政府及び技術要因を重視していることが反映された。日本は5位で前年の4位から順位を落とした。上位25か国に含まれる新興国は、中国、アラブ首長国連邦、ブラジルの3か国のみであった。