ロサンゼルス市が100%再生可能エネルギーとなるロードマップ

ロサンゼルス市は、現在も石炭火力発電を行っている州内でも残された地域の一つであるが、同市の委託を受けて、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)が行った調査によれば、同市は化石燃料発電をほぼ排除する国内で最初の主要都市となる可能性がある。NRELの報告(3月24日に発表)によれば、今後10年間で98%、そして、2035年までに100%のクリーン・エネルギーを達成でき、バイデン大統領の最も野心的な気候目標の一つを達成できる。更に、それは、停電や経済の混乱をもたらさずに可能であるという。そのための今後10年間の方策は、ソーラー・ファームや風力発電、バッテリーをできるだけ早期に導入し、自動車や家庭内の設備の電気化を進め、エネルギー効率と「需要応答」プログラムへの投資を行うことである。

Philadelphia Inquirer “Los Angeles now has a road map for 100% renewable energy” (3/24/21)