DARPA、軍事廃棄物から重要な資材をオンデマンドで生産するための研究に助成

兵士には、使い捨てのマテリアルを輸送・処分するという負担があり、必要な時に必要な場所で価値あるマテリアルを作り出すための能力は限定的である。こうした課題に対処するため、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、「リソース・プログラム(ReSource Program)」に参加するチームを選出した。選出されたのは、バテル(Battelle)、アイオワ州立大学(Iowa State University)、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)、ミシガン技術大学(Michigan Technological University)と、アイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory)、サバンナ・リバー国立研究所(Savannah River National Laboratory)、ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)である。これらの研究機関では、廃棄物と考えられるマテリアルから大量のサプライ品を早急に生産する、ユーザー・フレンドリーで自己完結型の総合システム工学に取り組む。

Defense Advanced Research Project Agency “Teams Selected to Produce Critical, On-Demand Stocks from Military Waste” (1/12/21)