エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー局(Office of Fossil Energy: FE)は12月22日、安全でセキュアで検証可能な二酸化炭素貯留の最適化を目的としたツール及び手法のコスト分担型研究開発(R&D)プロジェクトに400万ドルを提供する計画を発表した。「新興の二酸化炭素貯留技術:地震リスクの最小限化とキャップロック(帽岩)の完全性の監視を通じたパフォーマンスの最適化(Emerging CO2 Storage Technologies: Optimizing Performance Through Minimization of Seismicity Risks and Monitoring Caprock Integrity)」と題する資金提供公募(FOA)で、エネルギー省の炭素貯留プログラム(Carbon Storage Program)の先端貯留R&D分野の目標を支援するものである。具体的には、貯留拠点候補のサイト特性化段階でコスト効果の高い形で断層を検知及び特性化する能力などの向上につながる新規のツール及び手法の開発に取り組むプロジェクトを募集する。