政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「データ・ガバナンス:連邦機関はガバナンス確立で進展しているが、主要なマイルストーンに対処する必要あり(Data Governance: Agencies Made Progress in Establishing Governance, but Need to Address Key Milestones)」と題する報告書を公表した。報告書は、データの透明性、アクセス性、政策策定及び一般市民への情報提供としての質を高めるための連邦機関による取り組みについて調査したものである。米国では、連邦機関がデータ・ガバナンスを実施するために講じることができる複数の措置について連邦法規制で定められている。GAOが調査した4つの連邦機関においては、データ・ガバナンスの確立において進展が見られたといい、GAOは、連邦機関がデータ・ガバナンスの主要なマイルストーンを達成するに向けての措置として、データやインフラの成熟度やスタッフのデータ・リテラシーの評価などを勧告している。