エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー局(Office of Fossil Energy)は10月28日、「石炭ファースト概念のための設計開発及びシステム統合設計研究(Design Development and System Integration Design Studies for Coal FIRST Concepts)」と題する資金提供公募(FOA)の下、4件のコスト分担型研究開発プロジェクトを選出したと発表した。交渉通りの授与となれば、合計で約8,000万ドルの連邦資金がこれらのプロジェクトに提供される。石炭ファースト・イニシアチブでは、炭素排出がネットゼロとなる21世紀の電力及び水素発電の開発を支援している。今回選出されたプロジェクトでは、①設計開発、②サイト評価及び環境情報のホスト、③投資事例分析、④工学規模のプロトタイプ設計の進展を目的としたシステム統合設計研究、が行われる。