非営利組織、ネクスト10(Next 10)の報告によれば、カリフォルニア州の企業は今年上半期に、電気自動車関連のベンチャー資本を4億6,700万ドル調達に成功したといい、これは世界合計の69%に相当する。また、同州に本社を置く企業が2008年から2010年の間に取得した電気自動車技術関連の特許件数は300件に上り、これは伝統的な米自動車業界の中核であるミシガン州と同数であるという。世界的にみても、電気自動車の特許件数でカリフォルニア州を上回るのは日本と韓国のみである。さらに、電気自動車メーカーのテスラ・モーターズ(Tesla Motors)は今年300人を雇用した他、その他の電気自動車関連企業も急成長し雇用を増やしており、カリフォルニア州は電気自動車のイノベーションおよび雇用の世界的拠点となりつつあると分析している。
Los Angeles Times “California leads venture funding for electric vehicle technology” (12/7/11)