ニューヨーク州、2度目となるオフショア風力プロジェクトを公募

ニューヨーク州は7月21日、最大2.5ギガワットのオフショア風力発電に関する応募を受け付けることを発表した。同州はまた、1.5ギガワットの陸上再生可能発電も募集しており、2件合わせると米国史上最大のクリーン・エネルギー・プロジェクトの公募となる。ただし、オフショア発電開発事業者は、地元の港湾とパートナーを組み、プロジェクト建設の一助とすることが義務付けられる。ニューヨーク州は、オフショア風力発電の雇用と製造施設を誘致するため、ニュージャージーやコネチカットといった他州と激しく競争している。ニューヨーク州は1年前に最初の競争的オフショア風力発電プロジェクト募集を行い、2件の大型プロジェクト(デンマークのオーステッド社(Ørsted )とノルウェーのエクイノール社(Equinor )。1.7ギガワット能力)に関して契約を交わしている。同州は、2030年までに70%の再生可能発電と、2035年までに9ギガワットのオフショア風力発電を目標としている。今回の入札の締め切りは10月で、選出プロジェクトは2020年第4四半期に発表される予定である。

Green Tech Media “New York Issues Second Offshore Wind Solicitation, Overcoming Coronavirus Delays” (7/20/20)