エネルギー省(Department of Energy)は7月20日、高性能マテリアルのサプライチェーンにおける労働力開発ニーズについて理解を得るため、「情報の要請(request for information: RFI)」を行った。先端マテリアルのサプライチェーンは、合金の生産、形成、仕上げ、コンポーネント組み立てという4つの部門で構成され、化石エネルギー業界ではこれらの部門で高賃金雇用が創出され、米国のエネルギー供給の確保に寄与している。しかし最近の展開により、製造業のニーズに関する焦点が変化しており、付加製造や新規の接合・溶接、ロボティクス、自動生産のスキルを持つ労働力が、先端マテリアルのサプライチェーンを維持し、成長させるために必要とされている。今回のRFIは、急務とされる労働力のニーズとギャップを特定し、雇用ニーズに合致するスキルを習得できるようにし、訓練プログラム及びカリキュラムを確立するための情報を模索している。