カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission: CEC)は、クリーン・エネルギー及び技術系企業のパートナーシップに290万ドルのアワードを授与した。資金は、リジュール社(ReJoule)とクリーンスパーク社(CleanSpark)に提供され、更にフォード自動車(Ford Motor Company)、ビッグバッテリー社(BigBattery)、GRIDオルタナティブ(GRID Alternatives)から支援を受けることになる。今回のCECグラントの最終的なゴールは、電気自動車(EV)で使用されたバッテリーを別の目的で再利用し、マイクログリッドに応用できるようにすることである。EVが製品寿命に到達する際、バッテリーは本来の能力の70~90%を維持していることが多く、これはEVバッテリーを低コストの置換型ストレージとして再利用できる可能性を示している。EVバッテリーの寿命を延ばすことは、レアアース鉱物を採鉱するニーズを減らし、バッテリーがより持続可能性のあるエネルギー貯蔵ソリューションとなることにつながる。フォード自動車は、使用済みのEVバッテリー・モジュールを寄付し、技術的支援を提供する形で支援を行う。