SLAC国立加速器研究所所長、辞職を表明

スタンフォード大学(Stanford University)SLAC国立加速器研究所(SLAC National Accelerator Laboratory)のパーシス・ドレル所長(Persis Drell)は11月1日、現職から退き研究・教育活動に戻る意向を明らかにした。2002年から同研究所の運営に携わり、過去4年間に亘って所長としてSLAC全体の監督を行ってきたドレル所長は、予算規模3.5億ドルの研究施設と1,600人の科学者を統率するという多忙な中で、専門分野である粒子天体物理研究が十分に行えなかったとしている。なお、ドレル所長はスタンフォード大学が後任を選出するまで、現職を継続する予定である。
San Francisco Chronicle “Stanford SLAC lab director plans return to research” (11/02/11)