ブルーリボン委員会、次期大統領に就任100日以内にサイバーセキュリティ努力の強化を要請

オバマ大統領が今年設立したブルーリボン大統領委員会(blue ribbon Presidential Commission)「国家サイバーセキュリティの強化に関する委員会(Commission on Enhancing National Cybersecurity)」が12月1日、「デジタル経済の確保と成長に関する報告(Report on Securing and Growing the Digital Economy)」を発表した。報告書は、「デジタル経済を保護し、その拡大を維持するためには、次期米国大統領はサイバーセキュリティ事故の事前、最中、事後における官民の協力を強化する必要がある。サイバーセキュリティは、組織が単独で行動することはできず、対応力があらゆるサイバーセキュリティ戦略の中核要素とならないくてはいけない」としている。報告書は、6つの必須事項(インフラ、投資、消費者教育、労働力能力、政府運営、公正かつオープンなグローバル・デジタル経済の要件)に基づいて勧告を行っている。
National Institute of Standards and Technology “Blue Ribbon Commission Urges Next President to Strengthen Cybersecurity Efforts in First 100 Days” (12/1/16)