ソーラー・エネルギー業界協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)とウッド・マッキンゼー・パワー&リニューアブル社(Wood Mackenzie Power & Renewables)が発表した調査結果によれば、2019年末までに米国内に設置されたソーラー発電能力は累計76ギガワットとなった。また、ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)の研究者が実施した調査結果によれば、ソーラー・プロジェクトの予想平均寿命は、2007年の平均21.5年から、2019年は32.5年と、30年を超えた。ソーラー・プロジェクトの使用寿命が延びたことで、プラントの所有者には様々な恩恵がもたらされる一方、維持管理費を更に低減する余地はなくなりつつあり、底を付いた感がある。