米宇宙軍(U.S. Space Force)は4月8日、ロサンゼルスに宇宙システム司令部(Space Systems Command: SSC)を設立する計画の詳細を発表した。同司令部は、次世代技術の開発と、衛星及び発射サービスの調達を監督する。SSCは、宇宙及びミサイル・システム・センター(Space and Missile Systems Center)と宇宙軍の発射部門が現在行う責務を引き継ぐ。これにより、SSCは約1万人の労働力を監督することになる。政府高官によれば、新たな司令部(SSC)は、宇宙及びミサイル・システム・センターを改称するだけではなく、米軍全般の宇宙プログラムを調整するより広範な責務を持つ。SSCは今夏の立ち上げを予定しているが、具体的なスケジュールは、バイデン大統領が指名する中将司令官が上院に承認される時期次第である。