大統領府は10月6日、新型コロナ感染症(COVID-19)の自宅用検査キットへのアクセスを拡大するため、10億ドルを投資すると発表した。12月までに米国民が利用できる検査の数を4倍にすることを目指す。大統領府のCOVID-19対応チーム(White House COVID-19 Response Team)の調整官、ジェフ・ザイエンツ氏(Jeff Zients)によれば、これにより、自宅用ラピッド検査キットの数は、12月までに月間20万件に増加する。バイデン政権は9月に、検査へのアクセス拡大を目的として20億ドルのコミットメントを発表しており、今回はそれに続くもの。一方、食品医薬品局(Food and Drug Administration: FDA)は10月4日にACONラボラトリーズ社(ACON Laboratories)による自宅用 COVID-19ラピッド検査キットを承認しており、2020年3月以来、FDAが承認したCOVID-19検査及び試料採取機器の数は400件を超える。ザイエンツ氏は、無料のCOVID-19検査を提供する薬局の数を2倍にする計画も発表した。
UPI “Biden administration announces $1B investment in at-home COVID-19 testing” (10/6/21)