国防総省は、コード作成者が、軍が使用する人工知能(AI)を試験及び検証できる独立した環境の確立に着手しており、国防情報システム局(Defense Information Systems Agency)は8月12日、合同人工知能センター(Joint Artificial Intelligence Center: JAIC)と共に、合同共通基盤人工知能(Joint Common Foundation Artificial Intelligence: JCF)を構築するため、1億600万ドルを助成した。発表の中で、JAICの広報官は、「JCFは、国防総省全体の規模で、AIの能力を試験、検証、実施するためのAI開発環境を提供する」と述べた。受注するのは、デロイト・コンサルティング社(Deloitte Consulting)となっており、実施期間は8月17日から1年間で、国防総省はその後、毎年契約を更新することが可能となっている(年間3,100万ドル)。デロイト社は主幹インテグレターとして、JCFを提供、運営、維持管理、強化するための全ての契約活動を統括する。
Federal News Network “DoD enters into $106 million contract for AI environment” (8/12/20)