今年第1四半期の再生可能エネルギー製造、5,900名の正味雇用喪失 EDF報告

環境防衛基金(Environmental Defense Fund: EDF)が今般発表した「2026年第1四半期クリーン・エネルギー製造の現状(The State of Clean Energy Manufacturing in Q1 2026)」報告によれば、今年第1四半期に再生可能エネルギー製造企業が4つの工場計画の中止を発表し、結果として14億ドルの発表済みの投資額が取り消されたという。また、複数の工場が製造停止を発表しており、全体的な雇用喪失は約8,100名となった。その一方で、12州で12社が21件のプロジェクトに関連する25億ドルの投資計画及び2,200名の雇用創出計画を発表したことから、正味では11億ドルの投資増と5,900名の雇用喪失となった。電気自動車(EV)製造企業は引き続き課題に直面しており、発表済み投資の15%という最も高い割合で投資計画の中止が発表されている。

Environmental Defense Fund “THE STATE OF CLEAN ENERGY MANUFACTURING IN Q1 2026” (May 2026)
https://library.edf.org/AssetLink/g07njqm2ob1wo5opiyi3817iv8t4n27p.pdf
参考:Utility Dive “Q1 saw net loss of 5,900 renewable energy manufacturing jobs: EDF report” (05/14/26)
https://www.utilitydive.com/news/q1-2026-clean-energy-manufacturing-jobs-environmental-defense-fund-report/820263/