バイデン大統領、米経済における競争の推進に関する大統領令

バイデン大統領は7月9日、米経済における競争を推進することを目的とした大統領令(Executive Order)に署名し、現在バイデン政権下で進行中の経済ブームを強化する姿勢を示した。競争を推進することで、米国世帯が直面する物価を下げ、労働者の賃金を引き上げ、イノベーションと更なる経済成長へつなげるという。バイデン大統領はこの大統領令を通じて、企業の合併吸収傾向を鈍化させ、競争を強化し、米国の消費者や労働者、農家、中小企業に確固たる恩恵をもたらすための断固たる行動を取るとしており、10機関以上の連邦機関による72件のイニシアチブを通じて、米国経済全体で最も急務となっている競争上の問題への対策に早急に取り組むことになる。

White House “FACT SHEET: Executive Order on Promoting Competition in the American Economy” (7/9/21)