バイデン大統領は1月20日、大統領に就任した数時間後には、17件の大統領令、メモ、布告に署名し、大統領の側近らが「米国に大きなダメージをもたらした」と述べるトランプ前政権の政策を撤回した。就任演説で、「団結と妥協」を呼びかけたバイデン大統領であったが、就任直後の行動は、前任者によるパンデミック対応を一掃し、環境議題を撤回し、反移民政策を放棄し、よろめく経済回復を強化し、多様性を推進する連邦努力を回復することを狙いとした。これらの措置は、パンデミック、移民及びビザ、気候変動、人種及び性的少数派の平等、経済、政府説明責任等の分野に亘っている。
New York Times “Biden’s 17 Executive Orders and Other Directives in Detail” (1/20/21)