バイデン大統領は2月19日、米国は、低所得国向けのコロナウィルス・ワクチンの開発及び配布を支援する世界的なイニシアチブ、「Covax」を支援するため、Gaviワクチン・アライアンス(Gavi, the Vaccine Alliance)に40億ドルを提供すると発表した。40億ドルのうち、20億ドルは早急に提供され、残りの20億ドルは、ワクチン・プログラムにより多くの寄付者のコミットメントを確保するための努力として段階的に送金される。米国議会は昨年12月に、新型コロナウィルス感染症救済策としてGaviへの40億ドルの資金を可決していた。Covaxは、2021年末までに、世界の最低所得国の人口の20%にワクチンを接種することを目標としており、Gavi、世界保健機関(World Health Organization: WHO)と感染症流行対策イノベーション連合(Coalition for Epidemic Preparedness Innovation)が共同で運営している。
The Hill “Biden to commit $4 billion in funding to global vaccine initiative” (2/18/21)