ハーバード大学(Harvard University)は4月26日、世界で数少ない「量子科学・工学の博士課程(PhD programs in Quantum Science and Engineering)」を新設すると発表した。これは、物理学、化学、コンピュータ科学、電子工学のネクサス(結合部分)における新たな知的学問で、我々が情報を入手/処理/伝達する方法や周囲の世界との相互やり取りの方法を劇的に変革する有望性がある。同大学は既に、「ハーバード量子イニシアチブ(Harvard Quantum Initiative)」の下で編成された頑強な量子科学・工学研究の拠点となっている。「新たな博士課程は、学生が、科学と工学によってもたらされる微妙な知的手法を反映させた実験及び理論的教育を身に着けられるよう意図したものである」と、ハーバード・ジョン・A・ポールソン工学応用科学大学院(Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences: SEAS)の教授はコメントした。