数十年にわたって「空飛ぶ車(flying cars)」の有望性が語られ、まだその生産の用意ができているものはないものの、ニューハンプシャー州は同車を許可した。具体的に、同州は7月29日、下院法案1182(通称「ジェットソン法案(Jetson Bill)」)を可決し、法制化した。同輸送法には、公道での「空飛ぶ車」を合法化する見通しが含まれており、厳密に言うと、未来の「空飛ぶ車」が道路の上空を移動させることを認めるわけではなく、それらが公道で従来型の自動車として走行することを認めたものである。実質的に、明日のドライバー/パイロットが空港まで運転し、その後離陸する、ことが可能になるということである。「空飛ぶ車」はまだ存在しないが、この分野を積極的に追求している企業は2社で、マサチューセッツ州を拠点とするテラフージア社(Terrafugia)と、オレゴン州を拠点とするサムソン・スカイ社(Samson Sky)である。
Cnet “New Hampshire is first state to allow flying cars on the road” (7/31/20)