11月17日から、石油・天然ガス企業は、アラスカの北極圏野生生物保護区内で掘削に関心のあるエリアを選ぶことができる。これは、ジョー・バイデン次期大統領が就任する前に、自然のままの土地における開発の権利を競売にかけようとするトランプ政権の新たな取り組みである。今般、「湾岸平野アラスカの石油・天然ガスのリースセールに関する推薦とコメントの要請(Call for Nominations and Comments for the Coastal Plain Alaska Oil and Gas Lease Sale)」が発布され、30日間のコメント期間が開始された。また、これにより、土地管理局(Bureau of Land Management: BLM)は、リース・セールを進めることが可能になる。その正確なタイミングは不明であるが、リース・セールがバイデン氏の大統領就任式の前に行われる可能性が高い。
NPR “Trump Administration Rushes To Sell Oil Rights In Arctic National Wildlife Refuge” (11/16/20)