ジェフ・ベゾス氏、気候変動対策に取り組む16団体に約8億ドルのグラントを発表

アマゾン社(Amazon)の最高経営責任者(CEO)であるジェフ・ベゾス氏(Jeff Bezos)は11月16日、ベゾス地球基金(Bezos Earth Fund)の一環として、環境保護に取り組む16の組織に7億9,100万ドルを提供すると発表した。この資金は、環境保護に取り組む科学者や活動家、非政府組織、団体の支援を目的としたベゾス氏による100億ドルの誓約の一部。受益者には、大手の非政府組織、研究所、森林再生、気候正義擁護団体などが含まれる。アマゾン社は1年前に、2025年までに電力の100%を再生可能エネルギー由来とし、2040年までに炭素のネットゼロを達成するといった「気候誓約(Climate Pledge)」を発表しており、これまでに10万台の配達用の電気自動車を購入し、森林再生プロジェクトなどに1億ドルを投じている。素早い配達を強調している同社は近年、それが環境にもたらす影響について、メディアや従業員から批判を受けている。

CNN “Jeff Bezos announces nearly $800 million in grants to 16 groups fighting climate change” (11/16/20)