カリフォルニア州規制当局、ウーバー社とリフト社の配車サービス車両に電気化を義務付け

カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board: CARB)は5月20日、2030年までに、ウーバー社(Uber)とリフト社(Lyft)の配車サービスによる車両走行の90%は電気自動車(EV)によるものでなくてはならないとする条項を満場一致で採択した。ウーバーとリフトの両社は、「規制当局の目標は支持するが、多くの低・中所得層のドライバーがEV車両へと移行することを援助する政府からの更なる支援が必要である」との見解を表明した。両社は、CARBの目標は、不確実で非現実的な仮定に基づいており、EVと充電拠点が規制当局の予定通りに普及しない場合、ドライバーにダメージをもたらすリスクとなり得ると述べた。

Reuters “California regulator adopts EV mandate for Uber, Lyft ride-hail fleets” (5/20/21)