エネルギー省(Department of Energy)は5月19日、先端原子炉から出される廃棄物の量を制限し、土地と大気を守り、クリーンで信頼できるエネルギー源としての原子力の開発と使用を高めることを目的としたエネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)の新たなプログラムに、最高4,000万ドルを提供すると発表した。先端原子炉技術が研究開発段階から導入段階へと移行する中、ARPA-Eの新プログラム「原子力の廃棄物と先端原子炉処分システムの最適化(Optimizing Nuclear Waste and Advanced Reactor Disposal Systems: ONWARDS)」は、使用済み核燃料を10分の1に削減し、処分拠点の必要性を最小限にすることを狙いとしたプロジェクトに資金を提供する。