オレゴン州ポートランド市、市として初めて顔認識技術の使用を禁止

オレゴン州ポートランド市の市議会は先週、市当局による顔認識技術の使用及び公共の場で民間企業が顔認識技術を使用することを禁止する措置を全会一致で承認した。人権擁護団体によれば、企業による同技術の使用を規制したのは、ポートランド市が初めてである。承認にあたり、市議会のメンバーは、住民のプライバシーを挙げ、顔認識技術ソフトウェアの問題(女性や肌の黒い人を誤って認識するなど)を指摘した。一方、市当局による顔認識技術の使用は禁止されるが、州政府や近隣の郡、連邦の法規取り締まり活動には適用されない。

Route Fifty “City Ban on Business Use of Facial Recognition Tech Said to Be a First” (9/10/20)