2050年までに航空部門の脱炭素化を目指し、「持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuels: SAF)グランド・チャレンジ」を開始するための大統領府円卓会議の一環として、エネルギー省(Department of Energy)は9月9日、コスト効果が高く低炭素のバイオ燃料の生産に焦点を当てた22件のプロジェクトに6,470万ドルを提供すると発表した。これらの投資は、航空機や船舶など、大型輸送に使用される石油燃料の代替を創出する技術を進展させる。更に、SAFグランド・チャレンジの一環として、エネルギー省は運輸省(Department of Transportation)、農務省(U.S. Department of Agriculture)と共に、「2030年までに少なくとも年間30億ガロンを供給する」といった目標に到達するために必要な研究開発実証で協力することを記した覚書に署名した。