エネルギー省、水及び廃水処理システム・インフラの改良に2,000万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)のエネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable: EERE)は6月30日、米国の水インフラを強化し、純エネルギーをプラスにする可能性がある先端水資源回収システムを可能にする技術イノベーションの開発に2,000万ドルを提供する資金提供公募(FOA)を行った。米国の水インフラの強化と安全保障はトランプ政権の優先事項の一つであり、今回のFOAはエネルギー省による「水安全保障グランド・チャレンジ(Water Security Grand Challenge)」の一部である。水及び廃水には、膨大な量の回収可能な化学・地熱・水力学のエネルギー含量があり、効率的な処理とエネルギー回収の選択肢により、地方自治体や産業、農業などの部門における水及び廃水の処理システムが純エネルギー生産者となる可能性がある。

Department of Energy “Department of Energy Announces $20 Million to Improve Water and Wastewater Treatment System Infrastructure” (7/2/20)