全国防衛産業協会(National Defense Industrial Association: NDIA)による新たな報告書「2021年生命兆候:防衛産業基盤の健全性と準備体制(Vital Signs 2021: The Health and Readiness of the Defense Industrial Base)」によれば、パンデミック前から既に弱まりつつあった米国防衛産業(製造事業者、技術イノベーター、システム・インテグレーター、研究機関、サプライヤーで構成)は、特に、イノベーションとサプライチェーンの分野で大きな障害に直面しているという。NDIAは、8つの異なる測定基準を基に、防衛産業基盤の健全性と準備体制を示す成績を付けており、今年は「C(「可」の成績であるが、大幅に改善の余地がある)」となっている。