「技術とイノベーション:米国発明家アカデミー会報(Technology and Innovation, Proceedings of the National Academy of Investors)」において、米特許商標局(U.S. Patent & Trademark Office: USPTO)イノベーション開発局(Office of Innovation Development)のイノベーション・開発担当次長、リチャード・マールズビー氏(Richard Maulsby)は、米国学術機関におけるイノベーションの推進を提唱した。同氏は、「米国イノベーションの推進(Promoting American Innovation)」と題した論文の中で、「USPTOは、個人や中小・ベンチャー企業の発明家、大学や研究機関に所属する発明家へのアウトリーチ活動の成果を強化していく。そのために、1年以内により具体的に学術機関を対象としたイニシアチブを確立していく計画である」と述べている。マールズビー氏は更に、イノベーションや特許の価値や重要性、学術機関発明家への認識と支援に関した教育的アウトリーチ活動において、米国発明家アカデミーと協力する意気込みを示した。
EurekAlert! “Academic inventors critical to American innovation” (2/22/12)