農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)は、「今後、規則改正を行い、遺伝子組み換え作物の規制審査をスピードアップする」と述べた。USDAのマイケル・グレゴリー氏(Michael Gregoire, deputy administrator)によれば、目標は、現在平均3年となっているバイオテクノロジー作物の承認期間を半分にすることで、規則改正内容は3月の連邦公報(Federal Register)で発表後、実効となる予定であるという。審査期間を早める一つの方法は、パブリックコメントの時期を早め、種子開発事業者がバイオテクノロジー作物の規制解除を申請した直後に行うことである。これにより、USDAの動植物衛生検査部(Animal and Plant Health Inspection Service: APHIS)が環境分析やリスク評価を行いながら、様々な懸念に対処することが可能になる。
Bloomberg Businessweek “Genetically Modified Crops to Get Faster Approval, USDA Says” (2/24/12)