高級自動車メーカーのフィスカー社、破産専門法律事務所を雇う

高級プラグイン・ハイブリッド・スポーツカー・メーカーのフィスカー・オートモーティブ社(Fisker Automotive)は破産の瀬戸際にある。同社の唯一のモデルであるプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー「カルマ(Karma)」は、リチウム・イオン電池メーカーA123システムズ社(A123 Systems Inc.)が昨年破綻したことを受けて生産が中止されており、フィスカー社は現在、生産再開を目指して5億ドルの調達に取り組んでいる。しかし同社への投資に関心を示していた投資家らが撤退したことから、投資家の模索を続ける一方でその他の選択肢を見直すべく、破産専門法律事務所のカークランド・アンド・エリス社(Kirkland & Ellis)を雇ったという。フィスカー社は、エネルギー省(Department of Energy)による融資が凍結されて以来、資金繰りに苦しんでいた。
Los Angeles Times “As potential investors back away, Fisker retains bankruptcy law firm” (3/29/13)