エネルギー省(Department of Energy)は9月17日、米国のエネルギー製造業部門を支援する「クリーンエネルギー製造イニシアチブ(Clean Energy Manufacturing Initiative)」の拡大を発表した。製造施設におけるエネルギー効率の大幅強化につながる技術の進展を目的に、12件のプロジェクトに約2,300万ドルの助成が行われる他、製造事業者がエネルギー強度の削減に自発的に取り組む「より良い工場プログラム(Better Plants Program)」などが行われる。エネルギー省は更に、2030年までにエネルギーの生産性を2倍にするというオバマ大統領の目標を支援するため、競争力評議会(Council on Competitiveness: CoC)及び省エネ同盟(Alliance to Save Energy)と共同で、「2030年エネルギー生産性の加速(Accelerate Energy Productivity 2030)」イニシアチブを新たに開始すると発表した。同イニシアチブを通じて、エネルギー費用を軽減しつつ経済成長を実現するための全国的なロードマップの作成が行われる。
Department of Energy “Energy Department Takes Major Steps to Increase U.S. Energy Productivity and Manufacturing” (9/17/14)