連邦最高裁、EPAによる温室効果ガス排出規制を審理
連邦最高裁判所(Supreme Court)は10月15日、大気浄化法(Clean Air Act)の下、環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)が製油所などの固定汚染源を対象に温室効果ガス排出の許可を義務付けることができるか否かについて審理することを発表した。ただし最高裁は、業界団体や州政府などの原告が行ったその他の争点(温室効果ガスは汚染源であるか否かや、EPAには大気浄化法の下で温室効果ガスの排出を規制する法的権限があるか否かなど)については審理を拒否した。最高裁の発表を受けて、環境保護派や業界団体はそれぞれの立場から最高裁の判断を支持する声明を発表した。裁定は来春に行われる見通しで、ある法律専門家は「真の勝者はその時に決まる」と述べている。 Environmental Leader “EPA GHG Emissions Rules Will Get Supreme Court Review” (10/16/13)