NSF、農村ブロードバンド・コネクティビティのイノベーション促進を目的とした4件目のワイヤレス研究プラットフォームを発表

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、35のワイヤレス通信企業大手による業界コンソーシアムと共に、米国内における多様な大規模ワイヤレス研究プラットフォームの4件目となるテストベッド(試験用プラットフォーム)を発表した。NSFの「先端ワイヤレス研究プラットフォーム(Platforms for Advanced Wireless Research: PAWR)」(官民パートナーシップ)は今般、アイオワ州立大学(Iowa State University)、エイムズ市、アイオワ州中央の周辺農場及び農村コミュニティ全体にワイヤレスの「リビング・ラボ(living lab)」を確立する。新たな地域的テストベッドの特徴は、農村地域でハイスループットでユニバーサルかつ手頃な費用のブロードバンドを実現するためのワイヤレス研究である。テストベッドは、穀物及び牧畜の双方における正確な農業へ焦点を当て、こうしたブロードバンド・コネクティビティの恩恵を実証する。

National Science Foundation “NSF announces fourth wireless research platform to drive innovation in rural broadband connectivity in Ames, Iowa” (6/22/21)