MITの科学者、「植物ナノ生体工学」と呼ばれる新科学部門を創出

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)の研究者チームが「ネイチャー・マテリアルズ誌(Nature Materials)」に寄稿した論文によれば、「植物ナノ生体工学(plant nanobionics)」と呼ばれる新しい科学部門において、最初の一歩を発見したという。研究者らは、植物の葉緑体にカーボン・ナノチューブを埋め込むことで、太陽光エネルギーを吸収する能力を30%増強することが可能になったという。また、異なる種類のカーボン・ナノチューブを使い、植物が酸化窒素を検知するよう修正することもできたという。MIT研究チームのリーダーは、「植物は技術プラットフォームとして非常に魅力的である」と述べている。
redOrbit “MIT Scientists Create New Field Of Science Called ‘Plant Nanobionics'” (3/18/14)