LBNL、マイクログリッド導入に関する地域指針を公開

ローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory: LBNL)は3月25日、地域社会がマイクログリッドを導入する際に直面する法規制の影響を評価し、解決策を提示する報告書シリーズを発表した。異常気象を背景に、地域エネルギーの安全保障に対する需要が高まる一方、中央集権的な枠組みに基づく既存の法制が普及の足かせとなっていることから、実践的な枠組みと事例を提示することで、地域のリーダーが法的リスクを管理し、関係機関との協議を円滑に進めるよう支援していくものである。技術的知識を持たない意思決定者に向けた全3部構成で、相互接続や許認可などの基礎的な政策課題や、単一施設における公益事業分類の回避策の分析に加え、様々な事例を紹介した上で、公道横断を伴う複数施設間の権利課題を比較検討している。

Barkeley Lab “New Berkeley Lab report series guides communities through microgrid regulatory barriers” (03/25/26)
https://emp.lbl.gov/news/new-berkeley-lab-report-series-guides-communities-through-microgrid-regulatory