IBM社は先週、200名の技術専門家を抱えるグローバル研究所、サービス・イノベーション研究所(Services Innovation Lab: SIL)の新設を発表した。SILは、リアルタイム・アナリティクスとソフトウェア・オートメーションの拡大加速を狙いとしている。SILは、顧客とのやり取りの間で生まれた知的財産をソフトウェア化することをミッションとしており、これにより、他の顧客に対してもソリューションを再現することがより容易かつ迅速になる。SILは、ニューヨーク州、カリフォルニア州、中国、イスラエル、インド、日本などにあるIBMの研究所とは独立した形で運営される予定である。SILの初期プロジェクトとして、クラウド・コンピューティングや高度アナリティクス、サービス・デリバリー・オートメーションなどが挙げられている。
IndustryWeek.com “IBM’s New Innovation Lab Aims to Turn Intellectual Property into Software” (8/12/11)