ワイス研究所、ウェアラブル・ロボットの更なる開発にDARPAグラントを受益

ハーバード大学(Harvard University)の「ワイス生物学応用工学研究所(Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering)」は9月11日、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)による戦士ウェブ(Warrior Web)プログラムの第一フェーズで契約を交わしたと発表した。これにより、同研究所が開発を進めているウェアラブル・ロボット「ソフト・エクソスーツ(Soft Exosuit)」の更なる開発を進めることができる。戦士ウェブ・プログラムは、兵士の筋骨格負傷やその他の負担を防止及び軽減することを目的としたもので、いずれは民間での応用も期待されている。ソフト・エクソスーツ(プロトタイプ)は、下半身に装着される低電力マイクロプロセッサーが「脳」の、柔軟な歪みセンサーが「神経系」の働きをし、様々なデータシグナルを持続的に監視する仕組みとなっている。受益金額は最高290万ドルとなっている。
Harvard gazette “The $3 million suit” (9/11/14)