国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は5月に、飛行機の飛行中におけるあらゆる状況(飛行中のシステム不具合など)でパイロットに支援を提供する自動システムの開発を目的とした新プログラム「コックピットにおける搭乗員としての自動システム(Aircrew Labor In-Cockpit Automation System: ALIAS)」を発表する計画である。過去半世紀で飛行機の自動化システムや遠隔操縦飛行は大幅な進展を遂げたものの、これらの機体は依然として操縦者に困難かつ複雑な問題を呈することがある。特に緊急時やその他の不測の事態においては操縦者が過度な負担を強いられることもある。航空電子機器やソフトウェアの更新はその一助となるが、1機当たりの費用は非常に高い。「我々の目標は、使用が容易で、様々な機体の操縦の支援に早急に採用できる自動支援システムを設計及び開発することである」と、DARPAのプログラム・マネジャーは説明している。
Network World “DARPA developing the ultimate auto-pilot software” (4/18/14)