ビル・ゲイツ氏と富豪投資家がエネルギー・イノベーションを介した気候変動対策用基金を立ち上げ

ビル・ゲイツ氏(Bill Gates)は、クリーンエネルギー・イノベーションに投資をすることで気候変動に対応することを狙いとした「ブレイクスルー・エネルギー・ベンチャー(Breakthrough Energy Ventures: BEV)」基金(資金10億ドル以上)を主導する。ゲイツ氏を含む投資家らは12月12日、BEV基金の立ち上げを発表した。同基金は2017年から投資を開始し、期間は20年間となっている。発電やエネルギー貯蔵、輸送、産業加工、農業、エネルギー・システム効率といった分野で温室効果ガスの排出を削減する新技術の商業化に投資する。BEV基金の理事には、アリババ社(Alibaba)の創立者、ジャック・マー氏(Jack Ma)、リライアンス・インダストリーズ社(Reliance Industries)のムケシュ・アンバニ会長(Mukesh Ambani)などがいる。
QUARTZ “Bill Gates and investors worth $170 billion are launching a fund to fight climate change through energy innovation” (12/11/16)