半導体工業会白書:半導体製造の半分以上は米国内で実施

半導体工業会(Semiconductor Industry Association: SIA)が発表した白書「メイド・イン・アメリカ:半導体製造に関する事実(Made in America: The Facts About Semiconductor Manufacturing)」によれば、米国の半導体企業による製造の大半は米国内で実施されているという。これは、「米国内における半導体製造はその他の電化製品製造と同様、主に海外で実施されている」という一般的な認識が誤っていることを示す。報告書によれば、①米国半導体企業は世界の半導体売上の51%を占め(2014年)、世界のリーダーとなっている、②米国半導体企業は製造の大半(52%)を米国内で実施している、③半導体は、航空機と自動車に続き、米国で最大の製品輸出項目の一つとなっている、がキーファインディングとなっている。
Semiconductor Industry Association “SIA White Paper: Facts about Semiconductor Manufacturing” (8/27/15)