ネットワーク・コンピューティングが家や病院、輸送手段とつながる「仮想-物理システム(cyber-physical systems: CPS)」は「モノのインターネット(Internet of Things)」として台頭しつつある。しかしこうしたシステムは、信頼性があって確実であり、個人のプライバシーを保護するものでなくてはならない。こうした中、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)とインテル社(Intel Corporation)は8月28日、CPSのセキュリティとプライバシーに関する問題のソリューションに取り組む二つのプロジェクトに、共同で合計600万ドルのグラントを提供すると発表した。受益するのはペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)を中心としたチームと、スタンフォード大学(Stanford University)を中心としたチームである。
National Science Foundation “A partnership to secure and protect the emerging Internet of Things” (8/28/15)