米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は3月18日、NSFが助成した研究結果への公的アクセスを強化する計画として「今日のデータ、明日の発見(Today’s Data, Tomorrow’s Discoveries)」を発表した。発表に当たり、「科学の進歩は研究結果に関する責任あるコミュニケーションにかかっている」と、NSFのフランス・コルドバ長官(France A. Córdova)は述べた。NSFは、学術誌でピアレビューを受けて掲載された記事や、審査を受けた会議議事録及び論文などは、発表から1年以内に公的アクセスの規定を順守したレポジトリー(収納場所)に収めるよう義務付ける計画である。
National Science Foundation “National Science Foundation announces plan for comprehensive public access to research results” (3/18/15)