オバマ政権は2月26日、2014年の各州における好調な輸出データと、同年における米国全体の輸出額が235兆ドルと過去最高に達したことを発表した。輸出は1,130万人の雇用を支援していると試算されており(2013年)、これは2009年より160万人多い。また、輸出関連の仕事は非輸出関連の仕事よりも高賃金となっている。オバマ大統領はまた、地方における製造業の成長を支援し、中小企業向けの新たな市場を提供することを目的として、一連の行政行動も発表した。本日発表されたデータは、米国の経済回復において貿易と輸出が果たす重要な役割をより強調するものであり、この勢いを加速させるため、大統領は、環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Partnership: TPP)と環大西洋貿易投資パートナーシップ(Transatlantic Trade and Investment Partnership: TTIP)の新貿易協定に関して議会が行動するよう要請した。
White House “FACT SHEET: White House Highlights Record U.S. Exports, Announces New Actions to Help More Rural Businesses Export” (2/26/15)