政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は3月27日、「中止された国防総省プログラム:国防総省はガイダンスの活用と再利用可能な資産の管理を向上させる必要がある(Canceled DOD Programs: DOD Needs to Better Use Available Guidance and Manage Reusable Assets)」と題する報告書を発表した。本報告書は、1)国防総省(Department of Defense: DOD)によるプログラムの中止の影響、2)プログラムの中止に関するDODのガイダンスの妥当性、3)DODは、中止したプログラムから発生した資産を他のプログラムに活用あるいは移転しているか、そしてその規模はどの程度か、といった点について報告したものである。報告書によれば、DODはプログラムの中止に関するガイダンスとして「スマート・シャットダウン(Smart Shutdown)」を開発・利用しているが、現状ではその取り組みは不十分であるという。GAOはまた、DODに対してプログラム担当高官がスマート・シャットダウン・ガイダンスを活用することや、プログラムの中止から学んだ教訓を共有するよう指示すること、利用可能な資産に関する情報を追跡及び配布する手法を強化するプロセスを開発することなどを勧告している。
Government Accountability Office “Canceled DOD Programs: DOD Needs to Better Use Available Guidance and Manage Reusable Assets” (3/27/14)